・空撮


先週20日、ドカ雪のため欠航になり(20日の日記)
延期していた中標津への出張は、
きょうで日帰りしてきました。
天気は雲が多かったけどまずまずだったので、
冬の北の大地を空撮 (というほどでもないけど・・・)
十勝岳連峰や旭岳は残念ながら雲に阻まれて見えなかった。

写真1/早朝の札幌丘珠空港
    市内にあるので滑走路が短いためプロペラ機のみが就航できる、
    道内路線のみのローカル空港

写真2/摩周湖


写真3/屈斜路湖

<ミクシイのアルバムは>
http://mixi.jp/view_album.pl?id=27093312&owner_id=3319652


早朝7時半すぎに家を出て5分で札幌丘珠空港に。
8時15分に飛び立った56人乗り(客室は観光バスくらい)
ボンバルディア DHC8-Q300 は、
北海道を西から東へほぼ横断するコースを中標津空港へ向かい、
思いのほか揺れも少なく快適、1時間足らずで到着。

タクシーでお客さん宅に行き調律を終えて、
12時35分発の便で帰路に、午後2時前には帰宅した。
道内を仕事で飛んだのは初めてで2度はないかも知れないので、
空港近くに住んでいるメリットが初めて実感できた旅でした

機内でコーヒーなどのサービスを担当する二人のやや美人スチュアーデス
(アッ!今はキャビンアテンダントですね)
は往路と同じで、僕が仕事をしている間に札幌を往復してきたというから、
なかなかハードな乗務ですよね。

ボンバルディア DHC8-Q300とはこんなカワイイ飛行機です。
http://www.ana.co.jp/dom/inflight/seatmap/q83/index.html

丘珠空港からは一度だけ25年くらい前に友人が飛行機の免許を取ったとき、
6人乗りの小型機を友人の操縦で教官付きの練習飛行に乗せてもらったことがある。
その時は、札幌丘珠空港を飛び立ち〜帯広空港旭川空港でタッチ・アンド・ゴーの練習をして風に流されながら丘珠空港に戻ってきた楽しかった経験がありました。

● タッチ・アンド・ゴー(touch-and-go):
航空機の離着陸訓練の一つで,機を滑走路に着陸させてある速度まで減速させた後,速やかにフラップを離陸形態にするとともにエンジン推力を増し,再び離陸すること。(航空実用事典)

● タッチ&ゴーって意味あるの?
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/aero/wwwlng.cgi?print+200305/03050003.txt