・昼はホワイトカレー、夜は毛ガニ

NMA2008-06-18


きのうも紋別

ランチはホテルのレストランでホワイトカレーなるものを試食。酪農が盛んな地域特産の牛乳を使って牛乳の白、流氷の白をイメージした名物にしようとテレビでも話題になったそうだが、おととい食べた「ロールキャベツのスープカレー」がうまかったせいか印象がうすい味だった。

夜は久しぶりに友人のレストラン「neef」。そのあとカニをご馳走になる予定があったので、十勝牛のステーキを少なめに百グラム焼いてもらった。オーナーシェフの佐藤さんは80年代に紋別で、イースタシアオーケストラやモス×マークレイらのライブを主催したグループの一人で、後にケルンやボンで五年ほど修行してきた。腕はやはりさすが。

その後、昼間に調律に行ったピアノの先生が迎えに来てくれて先生宅で採れたての毛ガニをご馳走になった。生徒の母で調律のお客さんも二人と隣に住む先生のお母様も参加。
先生が五才くらいの娘時代からのお付き合いなのでもう40年近い。
余談だが、これまでも度々カニをご馳走になっているので、面識のない妻はいつも「カニの先生」と呼んでいる。