・続編・(旧)新宿ピットイン
きのうの日記の続きです。
当時のアルバムを見ていると、宝示戸亮二が新宿ピットインデビューの写真がありました。
■梅津和時LIVE2days (1990.8.29-30)
梅津和時 (as,ss,bcl)
<PLAYER PIANO>
加藤英樹 (e-b,machine,vo)
大友良英 (turn-tables,g,CD)
MAKIO (ds,stick)》
宝示戸亮二 (p,toys)
当時、伊勢丹の裏にあったピットインの入り口ってこんなんだったんですねェ〜・・・ジョン・ゾーンの名前もあるようですね。
ピットイン近くの裏通りを数人で歩いていたとき、宝示戸くんが飲食店の裏の地下階段を下りたところに捨ててあった発泡スチロールの空箱を見つけ貰ってきた。
10月に札幌で共演することが決まっていたデヴィッド・モスのパワーに対抗するためには「ピアノをまともに弾いても太刀打ちできないので」と。
現在の内部奏法を模索するきっかけは新宿の裏通りにあったのですね。