・うちのお寺の若さんがラップを!!!!!

きょう、生まれ育った由仁町のお寺の住職がお盆のお詣りに来てくれた。
先週の KOKOPELLI ツアーでアルファードを借りたお寺だ。


後継ぎ息子の大順 “JOKE大順” と大学生の弟が、
ラップをやってるって YouTube を見せてくれた。
札幌のクラブのライブや由仁町の若者たちで作った映像などが何本も載っている。
カッコ良すぎてビックリ仰天衝


http://t.co/jkdgMks

http://t.co/ehq6Krs


「プロになりたいって言い出すんじゃないの?」て訊くと、
「町の仲間と活性化のために面白いことをやりたいっ
て言ってるからだいじょうぶ」だそうだ。



思えば、僕が二十歳過ぎまで岩見沢や栗山町などでバンドをやっていたころ、
前の住職(今も八十過ぎで健在)が奥さんや町の女性たちと、
坊主頭にベレー帽をかぶって栗山の「エンゼル」に飲みに来てダンスを踊っていた。当時にしてはモダンな住職だったと思う。その一方で、宗派ではお説教で全国を巡るなどして重鎮だった。


現住職も学生時代に東京でできた音楽関係の友人がたくさんいるようで、
札幌の某有名クラブのオーナーとも親友。


そしてその血を受け継いだ三代目は、
ついにラップで町おこしに貢献か?
たのもしい。


僕の最後は読経とラップで送ってもらおう・・・